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久保康友選手 メキシカンリーグへ

こんにちは。

 

いきなりですが、「久保康友選手」覚えていますでしょうか。

 

久保選手といえば、松坂世代の選手で2004年のドラフト自由枠で千葉ロッテマリーンズに入団した後、阪神タイガースDeNAベイスターズと計3球団で活躍しました。

 

エース級だった選手がたった4年でタイガースへトレードへ移籍したのには少し不可解な感じもしましたが、トレード後も活躍しています。

 

マリーンズでの4年間で30勝、タイガースでは5年間で38勝、ベイスターズでは4年間で29勝とそれぞれのチームでしっかりと成績を挙げてきた印象が強いです。

 

NPB通算で97勝86敗の成績で、2005年に最優秀新人、2010年は最優秀勝率(.737)も獲得しています。

 

ちなみに死球も多く、2009年に16個、2014年に11個でリーグ最多与死球となっています。四球は特別多いわけではありませんのでコントロールが良くない投手というわけではなさそうです。スライダーやシュートなど左右の変化を使う投球スタイルということが影響しているのかもしれません。

 

2017年のオフにDeNAベイスターズを退団してから、名前を聞くことがなかったのですが、昨日のニュースでメキシカンリーグに挑戦する記事を目にしました。

 

久保選手、昨年はアメリカの独立リーグでプレーしていたんですね。今年はメキシコでプレーするため、出国したようです。メキシコでもこれからキャンプが始まるようです。

 

正直、メキシカンリーグについては全く知らなかったのですが、チームは北地区と南地区に分かれてそれぞれ8チーム、計16チームあります。(日本より多いですね。)

 

リーグの状況やチームの成績などについては日本では報道されることがありませんので、なかなか詳細を知ることが出来ませんが、これまでにも日本人選手が数人在籍していました。

 

特に有名な選手では、マック鈴木選手(2006-2008年、2010年)藪恵壹選手(2006年)、吉岡雄二選手(2009年)が在籍していたようです。複数年プレーしたのはマック鈴木選手のみです。

 

球界を席巻していた松坂世代の選手たちも去年には杉内俊哉選手、小谷野栄一選手や矢野謙次選手が引退しました。もちろん松坂大輔選手(中日)をはじめ藤川球児選手(阪神)や久保裕也選手(楽天)、渡辺直人選手(楽天)なども頑張っていますが、現役として活躍する選手が少なくなってきました。

 

今年39歳を迎える久保選手ですが、メキシコで現役を続けるその意欲、モチベーションとそれを可能にする身体は凄いと思います。

 

元気にメキシコに出発する久保選手の報に触れ、なんだか元気をもらった気になりました。少なくなってきた松坂世代の一人としてもまだまだ頑張ってほしいです。